初めは正しい意志が在った
其れが不正に巻き込まれ歪み涙浮かべ君は死んだ
だから僕も君を追い掛けよう
君の涙の理由さえ解らない此の世に見切りを付けて
誰の目に光る涙さえも解らない此の世の
誰の目に此の世が乱れて居ると映るので在ろうか
タグ: しねきゃぷしょん
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人唄<後書き>
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今日此の六道辻
人の道から六道
此の世生まれの御人様
偉い賢く買い被って
何の道往くんだろうか?
他人を人だと思わず
自分良けりゃと傲って
嗚呼
果てれば六道へ
御前さんは今何処人の生き死に身近に
感じられず生きる人
偉い頭で思い込んで
他人切って逝った
今日も人には成れずに
人間紛いの化物
嗚呼
人と思い込んで
今日も生きて行くの
先の六道知らずに
微温湯の此の世に沈んで
何時の間にか彼の世迄
流れ果て唸ってた人の一生は何なのか訊いたとて
末世の人に焦ら為れ
白白と白切られ
知ったか嘘付かれ
然様なら本の一寸期待為たみたい
其れも束の間此の世は
何を遣っても終りそう
嗚呼
扨僕の番来たから
取り敢えず六道辻迄
扨何の道着くのやら
然らば皆の道
然らば僕の道
然らば人の道参考元
くるり
「京都の大学生」 -
かいじゅうのひと
人間は人と言うんだ
だけど神にと為りたがるんだよね
直ぐ直ぐ鬼に成るよ
そう為て誰でも仁を泣かす
人の情け添え踏み躙ったり
御前の所為だと責任転嫁
其れでも一端の人だ何て宣うんだよ
他人事知らんがな皆の気持ち
人に成れば解る?
解らないなら知らない人間は人と言うんだ
だけど鬼へと成っちゃうんだよね
直ぐ直ぐ仁を捨てて
そう為て誰でも神をも泣かす
畏れも知らずに冥加も知らずに
神頼み為ては厄が落ちたと
何時でも勘違い為てる其れが人間なんだよ
他人事知らんがな皆の気持ち
人に成れず解る?
知らないから解らないそうだね此の世は何処も彼の世なのかも知れないね
神でも鬼で添えも人でもなくて
刹那無常に流る
流れ逝く何かしら
仁添え晦渋本歌
原由子
「かいじゅうのうた」
