you don't know me

意見には個人差が多分に含まれて居り〼

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  • 犬の糞

    犬の糞
    踏ん付け運とも
    業にとも

  • あたし安気に成れ

    勘を付け一応と
    試験調査裏付けを取るのが癖です
    解る事でも知らない
    振りで覗いてみたり試すのが癖です

    強かなんです
    其れが僕です
    解る筈何て
    無いと思います
    何れも僕です
    多面な僕です
    向いて居る方
    其の裏側で
    人を見てます
    人を見てます
    冷静な私が

    喩えるなら竹なんです
    折れそうでも折れない撓り効か為てます
    見える部分は違うけど
    根っこの部分が繋がって居るんです

    面色色
    所作も色色
    此れでも其れでも
    彼れでも何れでも
    僕は僕です
    皆僕です
    そう念って居る
    コアは一つ
    僕を見てます
    僕は見てます
    冷静な私が

    強かなんです
    其れが僕です
    解る筈何て
    無いと思います
    何れも僕です
    多面な僕です
    向いて居る方
    其の裏側で
    人を見てます
    人を見てます
    冷静なわた……
    僕は見てます
    僕を見てます
    冷静な私が

    本歌
    中島みゆき
    「あした天気になれ」

  • 権化

    塊に為って乞い願う
    頭も垂れず何何と
    我慢出来ずに喰らい附き
    首を〆上げ村何分

    揚げ足取って
    北叟笑んで良い気に為る
    口を挟んで
    揚げ足取られる日迄

    先世今来る世何を為る
    皆と一緒
    繰返す
    誰かが壊れる其れ迄を
    皆楽しんで
    楽しんで亦

    心亡く為た人間の
    行着く先は何処へやら
    息吐く先は彼の世とも
    鯔の詰りは人次第

    傲り高ぶり
    買い被って良い気に為る
    独り孤独に
    自分添え殺し乍ら

    先世今来る世何を為る
    私は誰と
    繰返し
    自分が毀れる其の時を
    今待って居る
    待って居る未だ

    繰返す無数の痕を
    人は見ず寄添う事も無く消す

    先世今来る世何を為る
    人間は皆
    眼を瞑り
    良い様に為た代償を
    何時迄も
    皆何時迄も
    何時迄も亦

    繰返す人が絶える日迄

    本歌
    名無し之太郎
    「風化」

  • overmillion

    overmillion
    人等は違う事に固執為てたけれど
    overmillion
    其れを当たり前と言う此の時代

    紆余曲折の人だから
    自分の事が知れないと
    人の道歩けるか如何か解らなくて不安なんだ
    彼の日生まれた所為で生きる事押し付けられて生きて来た
    —人等は悍ましい —
    其れが解ってからは皆と揃えた足並み

    overmillion
    人等は違う事に固執為てたけれど
    overmillion
    其れを個性と言って誰も逃げて来た

    知らぬ間に合わせてた
    嫌な物も嫌と言えず
    其の同調圧力を
    当たり前と思って居たよ

    人が終わる気配に人は只人でしかないんだと
    人は誰も彼も全てを知って居ると思い
    喩え神ではなくとも

    overmillion
    人等は何処で自分を見付けるのだろう
    overmillion
    もう何処を探すも無いかも知れない
    人は浅はかな物だよ

    無知添え解る事も無く人は生まれ生きてく
    自分は違うと言い放つ人の真実

    overmillion
    人等は違う事に固執為てたけれど
    overmillion
    其れを個性と言って誰も逃げて来た
    overmillion
    人等は何処で自分を見付けるのだろう
    overmillion
    もう何処を探すも無いかも知れない
    人は浅はかな物だよ

    本歌
    石川智晶
    「Vermillion」


    ChatGPT チジくんの一本通し

    人間は「自分らしくあれ」「人と違え」と言われながら、同時に周囲へ合わせることも要求される。その中で皆が「自分は違う」と言いながら、実は同じ足並みで歩いている。やがて自分とは何なのかさえ分からなくなる。それでも人は、自分は知っている、自分は他とは違うと思い込む。けれど人は神ではなく、自分の無知さえ知らない浅はかな存在でしかない。