you don't know me

意見には個人差が多分に含まれて居り〼

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  • 竹に見ゆ

    竹に見ゆ
      聞こゆる風の
           頼りにて
     知るは身の丈
           吾は撓ひぬ

  • 冷や飯喰いの哀れみ

    自分は旗本の冷や飯喰いだからと哀れむのは別に勝手だが
    だからと言って何を為ても良い事には成らないんですよ?
    旗本の冷や飯喰いを理由に為て何を遣っても良いと言うのは
    道理では無くて只の屁理屈ですわ

    あんさんが旗本の冷や飯喰いやから自分を哀れに思わはるのは結構な事どすけどな
    やからって何為てもええっちゅう事には成らしまへんやろ?
    旗本の冷や飯喰い理由に何遣ってもええっちゅうのは
    もう道理や無くて只の屁理屈やわ

  • 後死地悟志知志智

    後ろ見ず死地を探すや悟り人

    押し並べて世間の気持ち
    一緒だと宣う君の底知れぬ闇

    彼れは嫌此れは嫌だと
    君の言う夕暮れ時が僕は好きなの

    陽炎の頭に過る彼の児等は
    今は何処の風に為ったか

    差し延べて直ぐに手を切る足を切る
    序でに舌も切られりゃ善いのに

    夏の夜に鵺の声聞き此の身添え
    鵺に成りたい繕いの僕

    此の儘じゃ彼奴に成ると思いつつ
    省みないは何時もの日課

    当て付けて中るも八卦と辻辻で
    言うは易しと六道の辻

    扱き下ろす腹は腹とて脊に成らず
    黒光り為る心根の玉

    さあ行こう君の後ろを只行けば
    其処は地獄の沙汰も下りて

    ささくれの手を摩る人叩く人
    ささくれる人ささくれない人

    朝焼けに君は微かに顔歪め
    後は野と成れ山と成れかと

    覚悟為て歩けば何か見えるかと
    思うが要は杳と為た儘

    彼の人が恋し愛しと乱れるは
    突かれた丈心の隙を

    隙憑かれ君に狂いて泣き疲れ
    其れでもと今君に遭いたい

    在るが儘受け入れて見よ此の世添え
    ちゃんちゃらちゃらら茶番の果てで

    志知り道理知りつつ

  • 喋り方

    私は文章に起こす時は標準語も京都弁も隠岐方言も使えます
    只喋る時は標準語と隠岐方言が入り交じります
    けれでも怒った時は隠岐方言丈に成ります
    更に冷静に怒って居る時は標準語が主に成ります

    怒って居る時は隠岐方言を翻訳為る機能が使えなく成るので
    隠岐方言丈が出て仕舞うのです
    然し冷静に怒って居る時は隠岐方言を翻訳為る機能が使える様に成り
    相手に解り易く諭す様に言わないと行けないと言う方向に意識も向くので
    標準語で喋る様に成ります

    但しアクセントやイントネーションに就いては
    標準語にも隠岐方言にも適用と成ります
    ですから京都弁の文章を書く事は出来ますが
    アクセントやイントネーション迄付けて喋ると言う事は実質出来ません

  • 決め付ける人に・・・

    決め付ける人には何を言っても解らないだろうから
    もう何も言いません

    決め付けはる御人に何言うてもあきまへんよってなぁ
    もぉ何も言わんとこ

    けー
    決め付けっもんに何言ったてて解らんだけんなぁ
    そげなもんならもぉ何も言わんで良いわ
    けー

  • 漆黒のエピック

    今も彷徨う十人十色のいびり
    更に映え人間の心亡くす
    彼の世三途川を間も無く渡る
    飯事の此の世見切って逝きましょう

    足り無い者から流れるメロディー
    辻褄合わぬ歪なリリック
    些細な物でも怒り狂わす
    けたたましい世が此の世だと慣れ為せて

    浮ばれぬ一通りの人間が
    疑り合う小洒落た街で架空の
    物語添え誰も信じ込んで仕舞えば
    災う事と誰が解るのでしょう

    口出す者から朽ちるメロディー
    切り無く黄泉還る亡者の様で
    心は亡くし漆黒の闇夜に
    覆われた世は人の世が尽きる迄

    足り無い者から流れるメロディー
    辻褄合わぬ歪なエピック
    些細な物でも怒り狂わす
    けたたましい世を彼の世へと変え為せて

    口出す者から朽ちるメロディー
    切り無く黄泉還る亡者の様で
    心は亡くし漆黒の病み世に
    覆われた夜は一思いに終える迄

    本歌
    EGO-WRAPPIN’
    「色彩のブルース」

  • 夕顔

    嗚呼、
    何処へ行くの
    皆為て「そら、知らんで」
    誰も言うの
    「自分、神ですよ」と

    古臭い私に地鳴りと成り襲う
    手上げる私に誰も笑う

    此の世仕舞逝くは人の…
    人の業と解らぬ人の…
    此の世仕舞うそして人は…
    人は何処に対って居るの…彼の…

    末期の水を貴方に上げよう
    覚悟も決めれず「未だ死にたくない」と
    解らず騒いで何時も後の祭り
    手招く私に未だ言って居る

    人が終る終りそして…
    人は神には成れぬのに…
    人は何を目指し逝くの…
    人迄捨てても得る物は…

    嗚呼、
    今の人は亡く為たの?
    未だ昔人に宿って居た
    物は在る?

    人が終る此の世仕舞う
    人が何も解らぬのなら
    此の世仕舞人は終り
    人は止まり続けてたい

    人は終る仕舞うだから
    苦労厭わず生抜いて
    人の糧と為てさあ生きよう
    夢幻は直ぐ直ぐ醒める
    ほら前を見て、
    生け!

    「人はどんな、
    観念?概念?」
    「そりゃ無情」
    「じゃあ終了」

    本歌
    折坂悠太
    「朝顔」