嗚呼、
何処へ行くの
皆為て「そら、知らんで」
誰も言うの
「自分、神ですよ」と
古臭い私に地鳴りと成り襲う
手上げる私に誰も笑う
此の世仕舞逝くは人の…
人の業と解らぬ人の…
此の世仕舞うそして人は…
人は何処に対って居るの…彼の…
末期の水を貴方に上げよう
覚悟も決めれず「未だ死にたくない」と
解らず騒いで何時も後の祭り
手招く私に未だ言って居る
人が終る終りそして…
人は神には成れぬのに…
人は何を目指し逝くの…
人迄捨てても得る物は…
嗚呼、
今の人は亡く為たの?
未だ昔人に宿って居た
物は在る?
人が終る此の世仕舞う
人が何も解らぬのなら
此の世仕舞人は終り
人は止まり続けてたい
人は終る仕舞うだから
苦労厭わず生抜いて
人の糧と為てさあ生きよう
夢幻は直ぐ直ぐ醒める
ほら前を見て、
生け!
「人はどんな、
観念?概念?」
「そりゃ無情」
「じゃあ終了」
本歌
折坂悠太
「朝顔」

コメントを残す